東京のルーヴル

友人はこの週末、フランス旅行が控えているようです・・・いいですね〜♪
でも、私も行ってきましたルーヴル美術館展(乃木坂の国立新美術館
音声ガイドの一生さんと妄想デート(笑)

去年の秋、hanagasumiさんのグループ展があったので上野に行きました。
その頃開催されていた「怖い絵展」は吉田羊さん、「ゴッホ展」は常盤貴子さんが音声ガイド。
一生さんがガイドなら、聞いてみたいと夢想したものでした。それが叶ったのです。


音声ガイドの最後の方で肖像について語っていたのが印象に残っています。
彫刻家や画家はそのモデルの良さを引き出そうとしている。
撮られることが多い俳優という職業なので
尊敬する俳優、マイケル・ケインが「カメラマンを恋人と思え」と言っていたように
撮影の時はいい表情を撮ってもらえるようカメラマンに真摯に向き合っている
・・・そんなことを語っていました。息が合っていなければ良い作品は生まれませんものね(^^)


美術館のショップは洒落たグッズ、美味しそうなお菓子・・・誘惑がいっぱいです。
鎌倉土産で人気のクルミッ子のルーヴル版を買ってみました。