中華街、布、バレエ

昨日は友人と横浜へ行ってきました。

春本番のような暖かな一日、コートも不要で

身軽に中華街や元町を歩くことができました。

 

広東料理のお店で美味しいランチをし

我が家のお気に入り、重慶飯店の麻婆豆腐とザーサイと番餅(菓子)を

お土産に買い、スワニーで春物の布も選びましたが

目的は横浜散策ではなく、神奈川県民ホールダンスパフォーマンスでした。

 

 

かなり昔のことです。スタイル抜群の小学生に驚いたことがありました。

その手足の長さといったら、振り返って見惚れてしまう程。

日本人離れしていたのです。

レンガ坂を颯爽と歩く姿を何度か見かけたので

近隣にお住まいの、ウチの娘よりは年上のお嬢さんなのだろうと推測していました。

(探偵みたいですね・・・苦笑)

 

あれから何十年。。。。あの小学生、ミモザさんはバレリーナになっていました。

それもモンテカルロ・バレエ団のプリンシパルに。

ミモザさんのお母さんとサークルで知り合いになり

公演の案内を受け、観に行ったという訳です。

 

長身で小顔、スレンダーな手足で表現するダンスは迫力がありました。

ステージと客席が一体となった舞台の前列だったので

目の前にダンサーたちが。客席からオペラグラスで見ているのとは違い

息づかいまで感じられた貴重な体験でした。

 

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画像は氷川丸と横浜ベイブリッジ。青い空と海が爽やかで気持ち良かった。

晴れ渡った土曜の中華街、山下公園は賑わっていました。

チケットも買い、付き合ってくれた友人にも感謝(^^)