友人から譲り受けた布地（正確に言えばお母さまの布地）は
渋いプリント柄が多く、味わいがあります。
一見、地味ではありますが(*_*;
高齢のお母さまはこういう柄がお好きだったのでしょうか。
不思議だったのですが・・・思い当たることがありました。
友人は子供の頃、インドで暮らしていたのです。
海外赴任がそれほど多くない時代に家族でインドへ。
お母さまは帰国なさってからもバティック風なプリントに魅かれていたのでしょう。
その想いを受け止め布を愛おしみ、せっせとワイドパンツを作っていました。
画像の６種類の布は全てパンツに仕立ててあります。友人にも２枚ぐらいプレゼントしなくては(^^)
