青春スターから演技派へ

受験のおやつ

20年ほど前、レンタルビデオ店
ようやく我が街にもでき、子育ての合間に
家であれこれと観賞していました。

子供が成長するにつれ、少年たちが
困難に立ち向かいながらも大人になっていく
そんな青春モノを観るのも好きでした。
時には子供も一緒に観賞。良い作品と感じたものは強制的に・・・


当時ヤングハリウッドなどと呼ばれていた俳優が
経験を積み、立派な役者になっています。

バスケットボール・ダイアリーズでは不良高校生役、
コカインに手を出し泥沼に落ちていくレオ・・・
暗く重い映画でしたが
やんちゃなニューヨークの下町の若者を演じていた
マーク・ウォルバーグが絡む場面は若者のパワーが溢れ、痛快でした。

バスケットボール・ダイアリーズ [DVD]

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 マークとスリムな頃のレオ


初めてマット・デイモンを知ったのは青春の輝きでした。
有名大学を目指すエリート高校の生徒達の青春群像を描いた 感動作。
裕福な家庭に生まれた高校生役で、一癖ありそうな悪役にもかかわらず、
キラリと光るものがありました。

青春の輝き [DVD]

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見守ってきた(勝手に・・・笑)彼ら3人が競演する映画、ディパーテッド
いよいよ公開されます。

プロモーションのため、ディカプリオが5度目の来日をしているようです♪