『四十九日のレシピ』、今夜が最終回のようです。
先週、4回シリーズの3回目を初めて見たところ
しっとりとした展開の中にも盛り上がりあり、修羅場あり・・・
久しぶりに面白いドラマを見ました(ブログでも話題になっていましたね)
どんな原作なのか詳しく知りたくなり、本を読んでみようと
まずは図書館をリサーチ、ホームページで調べてみました。
市内の図書館には7冊あるのですが・・・予約が100件以上。
何ヶ月後、何年後になるのでしょう。
待ってはいられないので購入、その日のうちに読み終えました。
意外なことに、まだまだ集中力もありました(笑)
- 作者: 伊吹有喜
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2010/02/16
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 86回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
ストーリーの展開は知ったものの、
俳優さんたがどう演じるのかも楽しみです。
何かと口出しをする、うるさい親戚のおばさん役は水谷八重子さん。
貫禄もあって実にぴったり、素晴らしい配役です。
こんなに放映を楽しみに感じたのは『ハゲタカ』以来でしょうか。
あれもNHKでした、いいドラマがありますね。