永遠の美しさ

ティファニーで朝食を [DVD]

テレビでオードリー・ヘップバーンの映画を放映していました。
久しぶりにチラ見。
ジバンシーのドレス、大きな帽子、アクセサリーも魅力ですが、
興味深いのは同じアパートの階下に住む日本人男性。

小柄で眼鏡をかけ、出っ歯でカメラ好き。着物も着ています。
美しすぎるヘップバーンと並ぶと・・・
男女の違いはあれど神様は不公平、こんな言葉が浮かびます。
ハリウッド映画によく登場していたステレオタイプの日本人でした。

61年のこの作品から45年が経過し『硫黄島からの手紙』を撮り、
日本人としっかりと向き合った
クリント・イーストウッド監督の功績は大きいと改めて感じました。

オードリーは好みの女優さん。
華麗なドレスよりシンプルなシャツ、パンツ、スカート姿が素敵です。