今年度のノーベル文学賞はカズオ・イシグロ氏でした。
「日の名残り」の著者なのですね。驚きました。
イギリスを舞台にしたお屋敷映画が好きで次々と観ていた時代があり
もちろんこの映画も。
お屋敷＆貴族を描いた映画の中でも重厚で格調高い作品でした。
まさか日本生まれの方の原作に基づいた映画だったとは。
年賀状作りが一段落したので、再度観てみました。
映画のオープニング場面でお名前が大きく記されていたのですね。
イギリス人の原作だと思い込んでいたので、当時は気にも留めませんでした。
・・・英語が読めなかったのでしょうか(苦笑）
お屋敷＆貴族のドラマといえば
NHKでも放映していた「ダウントン・アビー」。これは楽しめました。
全シリーズの全60話、退屈することなく夢中になりました。
まだまだ、集中力があることも嬉しかった(*_*;
