庭の枇杷。去年はもっと大きく甘く、ゼリーにして
ご近所さん数件に味見をしていただきました。
今年は不作ゆえ、配るほどでもないので家庭内消費。
高枝切り鋏で夫が全て摘み取ったはずが、1個だけ残っていました。
ウニに見えるかも・・・果物のゼリーです(^^)
新聞にサマーランド(わんダフルネイチャービレッジの名称もあるようです)の
アナベルの群生の画像がありました。「白玉しっとり」と(^^)
一番美しい頃でしょうか。あちらは遠くて入場料もかかるし・・・
観賞するなら、そう遠くない相模原北公園ですね。
こちらも見頃、なだらかな平面なので「白玉の海」でした。
一般的なアジサイは見頃が過ぎていたようです。
公園内のアカンサスに圧倒されました。何年も経過しているのでしょうね。
我が家の花のタワーは2本だけ。数本立ち上がる時を気長に待つしかありません。
明るい場所に移動したら今年は復活、涼し気なブルーの花が咲いています。
道路側の塀の上の鉢はビオラから夏の花、サンパチェンスにバトンタッチ。
順調に株が大きくなってきました。その向こうにブルーの花が見えるでしょうか(*_*;
バラクラ散策のため、17日はガーデン近くのホテルに宿泊しました。
その夜、夕食のレストランに向かうと。。。続々と花柄、バラ柄ファッションの
マダムが現れました。優雅でロマンチックなコーディネートです。
バラクラの帰りなのでしょう。こちらは浴衣姿なのに(-_-)
翌日、レストランで朝食をとっていると。。。続々と例のファッションの
マダムたちが入ってきます。これからバラクラへ向かうのでしょう。
マダムたちはガーデン、ファッション、小物、雑貨も含め、トータルでバラクラの
ファンなのですね。ビジネスとしても凄い。
さて、私たち夫婦も朝いちばんの9時から散策しました。
ガーデンは隅々まで見事でした。バラは少ししか咲いていませんでしたが
すっかりファンになりました・・・花柄のロマンチック路線とは無縁ですが(*_*;
中庭の黄金アカシアは眩しいくらいの明るい緑、濃い緑との対比も美しい。
堂々としたシンボルツリーでした。
オーナのケイ山田さんがこの木について語っています。
このお姿がまさにバラクラ・マダム(^^)
モナルダにも触れていますよ、mioさん。
移動日の初日、まずは長野県富士見町にあるカゴメの工場を見学。
予約した時間は午後だったので、早めに出向いて待ち時間に
ハウス栽培のトマトの様子を覗き、併設のレストランでランチも味わいました。
なかなか充実した工場見学で、行ってよかったスポットです(^^)
自由に入ることができるハウスの中のトマトは・・・一本の苗からこの実成り。
あしかがフラワーパークでもこんな藤棚を見ましたが(笑)
ミニトマトが水耕栽培で枝を張り巡らし、こんなに成長するとは驚きでした。
八ヶ岳を眺めながらランチは野菜とトマトがたっぷり・・・カゴメですから(^^)
ミネストローネ、オードブル、パスタ、食後の飲み物はトマトジュース。
どれも美味しく、明るいオレンジ色に気分も高揚しました。
新しいiPhoneで撮ってみました。
モバイル会社との契約は7月からなので、今はカメラ機能を弄って遊んでいます。
mio邸に少し遅れ、我が家のモナルダも
咲き始めました。
近づくとスパイシーで上品な香りが
漂ってきます。
花のピークが過ぎる頃に
白のモナルダが咲きだすので
同時に眺めることができないのは残念。
nonさまとkasumisouさんが庭にお見えになったころは
山椒に似た緑の葉だけが茂っていた、ニワナナカマド。
バラが一段落した庭も、白い小花が咲くと再び明るくなってきました。
右はニワナナカマドとは全く関係ない、本物の山椒の実の佃煮(*_*;
実をたくさん頂いたので作ってみたのです。
先週末、久しぶりに帰宅した娘は毎日お弁当を作っているようで
「こういうおかずは有難い」と喜んで半分持ち帰りました。