久しぶりに都内へ出かけました。
まずは上野の東京都美術館で開催中の
「エゴン・シーレ展」。
28歳で一生を終えた画家なので、多くの作品があるわけでもなく
正確には彼と仲間たちの展示でしたが
シーレの絵は現代の若者が描いたように斬新で
トンガっていて魅せられました。
その後は歩いて浅草方面へ。
ちょうどお昼時、お蕎麦屋さんに入りました。
以前にも入ったことがあり、美味しかった記憶がありました。
海老天は一口サイズに切り分けてあり、食べやすい。
その時の隣のテーブルは
サッカーのユニホーム姿のアルゼンチンの若者たち。
今回は中国人らしき親子連れ。浅草はいつも国際色豊かです。
蔵前では工房を兼ねた店舗で
製作者と話をしながら一点ものバッグを買いました。
充実した18822歩の一日(^^)