雨が降り気温も低下する中、外出。
しかも夕方、渋谷まで。
億劫になりますが・・・チケットを予約していました。
渋谷のミニシアターで上映中の
kalanchoe-no-hana.com映画を観てきました。
40分ほどの短編ながら、LGBTをさりげなく高校生の日常に溶け込ませ
どう向き合うか考えさせられる作品でした。
この映画の監督のことは中学時代から知っています。
地元の中学の卒業生でお母さんとも親しくお付き合いをしていました。
去年のバラの季節も我が家に来てくれたのに。。。冬には帰らぬ人となりました。
お母さんが元気だったら、どんなに喜んだことでしょう。
彼を見守る親衛隊のような気持ちで、おばさん3人は渋谷に駆け付けたのでした(*_*;
上映後の舞台挨拶の予定はなかったのに
高校生役の有佐さんと母親役の石本径代さんが登壇。撮影の裏話など、楽しいトークで盛り上がっていました。
「どんどん写真を撮ってSNSでこの映画にふれて下さると嬉しいです」とも。
口コミの影響力は大きいですよね(^^)
スタイル良く美しい有佐さんとも握手してきました。中川駿監督にお会いできなかったのが残念。