映画のチョコレート♪♪

シルクハットの一粒・・・凝っています

6月頃に観た映画ですが、
何故今ごろ、この作品に触れるかと言えば・・・
物語の中に出てくるウォンカのチョコレートを
先日、ようやく買うことができたからです。

DVDを観た後、家族で手分けして探しましたが
品切れだったのか、どこにも見当たらず。。。
秋になって、ようやく入荷したようです。

チャーリーとチョコレート工場(UMD Video)

チャーリーとチョコレート工場(UMD Video)


厚みのあるチョコにキャラメルクリーム入り・・・
甘いけれど。。。美味しい。やみつきになりそう。太りそう。



映画と同じチョコを輸送するトラックにチョコレートが6枚!
友人と3枚づつ分けました。(ネスレの製品です)




子育て時代を振り返れば、
子供と一緒に観た作品の多いNo.1の監督は・・・
間違いなくティム・バートンです。(ジブリ作品より多いかな)


子供抜きで久々に観ても、やはり楽しい作品。
ジョニー・デップ演じる工場長のウィリー・ウォンカは
クイーンのフレディ・マーキュリーを連想してしまう
メイクとファッション。映像が凝っていてどの場面も洒落ています。
パロディもいっぱい、音楽も楽しめました。

世界中からからチョコレート工場に集まった親子、
実際にいそうな生意気な子供や情けない親たち・・・
そんな嫌な親子を工場長は容赦なく痛い目に遭わせます。
この辺も痛快でした。


チャーリーの父親役はシャイン
青年時代のデビッド・ヘルプゴッドを演じたジョン・テイラー
母親役は眺めのいい部屋でデビューしたヘレナ・ボナムカーター。
どちらも忘れられない名作でした。

初々しいかった印象の2人に再会できたのも感激。
長く映画に親しんでいるとこんな巡り会いも楽しいものです。
ヘレナ・ボナムカーターは監督の私生活のパートナーのよう。
だから出演していたのでしょうか。