6月頃に観た映画ですが、
何故今ごろ、この作品に触れるかと言えば・・・
物語の中に出てくるウォンカのチョコレートを
先日、ようやく買うことができたからです。
DVDを観た後、家族で手分けして探しましたが
品切れだったのか、どこにも見当たらず。。。
秋になって、ようやく入荷したようです。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: UMD Universal Media Disc
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厚みのあるチョコにキャラメルクリーム入り・・・
甘いけれど。。。美味しい。やみつきになりそう。太りそう。
映画と同じチョコを輸送するトラックにチョコレートが6枚!
友人と3枚づつ分けました。(ネスレの製品です)
子育て時代を振り返れば、
子供と一緒に観た作品の多いNo.1の監督は・・・
間違いなくティム・バートンです。(ジブリ作品より多いかな)
子供抜きで久々に観ても、やはり楽しい作品。
ジョニー・デップ演じる工場長のウィリー・ウォンカは
クイーンのフレディ・マーキュリーを連想してしまう
メイクとファッション。映像が凝っていてどの場面も洒落ています。
パロディもいっぱい、音楽も楽しめました。
世界中からからチョコレート工場に集まった親子、
実際にいそうな生意気な子供や情けない親たち・・・
そんな嫌な親子を工場長は容赦なく痛い目に遭わせます。
この辺も痛快でした。
チャーリーの父親役はシャインで
青年時代のデビッド・ヘルプゴッドを演じたジョン・テイラー。
母親役は眺めのいい部屋でデビューしたヘレナ・ボナムカーター。
どちらも忘れられない名作でした。
初々しいかった印象の2人に再会できたのも感激。
長く映画に親しんでいるとこんな巡り会いも楽しいものです。
ヘレナ・ボナムカーターは監督の私生活のパートナーのよう。
だから出演していたのでしょうか。