ミクシィを楽しむ娘、You Tubeがお気に入りの息子、
ブログが結構、長続きしている母、
(トランプゲームが息抜きの父もおりますが)
そんな我が家にとって、とても身近な本でした。
- 作者: 岡部敬史
- 出版社/メーカー: イーストプレス
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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物語仕立てになっていて、親切な分かりやすい文章でWeb2.0について解説してあります。
ブログはネットが見られてメールが送れるくらいのスキルがあれば、誰でも作れる(本文より)・・・
その通り!
詳しいことはよく分からないけれど、とりあえずブログを始めてみて今日に至る私なので、
知らないこともいっぱい。また、知らず知らずやっていることも。
名探偵コナンのような、10歳のネットおたくの寧人(ねと)君が大活躍、
悩みや事件を次々と解決すると同時にWeb2.0的サービスを解明してくれるのです。
美容室でのカットやパーマ&カラー・・・いつもは雑誌をペラペラと読んでいましたが、今回はこれを読み終えました。
つまり、こうやってテクノロジーが進歩すればするほど、そこで行われていることは現実社会のコミニュケーションに近くなる。
となると、どうやって表現するかというテクニック論よりも、なにを表現するか、ということが重要になってくる。
ということは、これはもうアナログの話なわけです。(あとがきより)
そうなんです。今日は近隣のブログ・グループの皆さまと一緒に
親交を深めてきた北海道のasayuriさんとのオフ会♪
ヘアも少しさっぱりとさせ・・・リアルなasayuriさん(初対面)にお会いします。