渋・渋シリーズ

ディアボロの花

華やかなカラーが多い中
異色の茶系のバラが咲いています。


カフェは珈琲というよりも
濃いミルクティー風でしょうか。
次第に大きく開き、
灰色のアートフラワーのようになっていく姿も大人っぽいバラ。



こちらはジュリア
たった1個の蕾が開花しました・・・貴重な一輪です。
花びらぎっしりの豪華なイングリッシュローズも魅力的ですが、
こんなゆるいフリルも退廃的いいですね。



バラではありませんが・・・バラ科 アメリシモツケ属の
アメリカテマリシモツケディアボロ’の銅葉も
新緑の中では異色の存在です。

小花のテマリもぎっしりと咲いてきました。
もうすぐ咲き始める深紅のバラ、テス・オブ・ザ・ダーバヴィルズ
組み合わせるように植えています。
渋々のコンビネーションはいい感じになる予感・・・あくまで予感です(笑)