開花待ち

この2日間は寒さが戻り、冬の装い。

ストーブもつけています。

もうすぐ開花のはずだったトキンバラも停滞中。

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横へ横へと誘引したので、蕾がいっぱいで

花もよく見えることでしょう。トキンバラに関しては成功かな(^^)

 

白いオルレアとクレマチス(ジョセフィーヌ)は

バラの開花を静かに待っています。

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クレマチスはもうすぐ弾けそうですが

我が家のバラはまだまだですね。

近所のモッコウバラは黄色も白も咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

ギボウシとオオバンソウ

筍のように尖った芽が見えてきて

その後、くるくると巻物のようになり

ついに全開。明るい葉を披露しているギボウシ(寒河江)

その向こうはアメリカスミレが群生しています。

狭い庭でもそれなりの群生(^^)

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2年がかりで育ったオオバンソウも咲いてきました。

もう終わりかけのムスカリグループとは色の相性も良し。

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ギボウシオオバンソウも5月、6月まで

見頃、花盛りは続きますが、スミレもムスカリ

春を知らせる植物。また来年姿を現してくれることでしょう。

消えゆく前の名残惜しいコンビネーションです。

 

シジュウカラ降臨

毎年、3月中には巣箱に入っていたシジュウカラ

もう来ないのかと諦めていたら

今朝から頻繁に出入りして巣作りをしています。

穴からひょっこり。

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ピンクのツツジの名は「春一番」。

早咲きの品種のようです。

我が家には似合わない華やかさ。。。

3年前に求めた時、園芸店の名札はオレンジ色の花だったのです。

日焼けしていたのでしょうか、騙されました。

 

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ピンクと言えばこちらも次々と咲いてきました。

女王の涙(ヨウラクツツアナナス)

昨年まで花は3つほどでしたが、今年は乱舞、花いっぱい。

個性的な花の乱舞は情緒がないような。

ツツジとこのピンクは庭のアクセント、差し色です。

 

バースデー晩餐会

昨夜、娘の誕生日を祝う家族旅行から帰ってきました。

誕生日が土曜日で娘はラッキーですね。

私たち夫婦も外食はしたいけれど

家まで帰ることを考えると億劫になります。

食事とワインを楽しみ、泊まれるのは最高。。。という訳で

蓼科のペンション行きを決行。

親の方が娘の誕生日が土曜でラッキーだったのかな^^;

ワイン通のオーナーが料理ごとにグラスワインを添えてくれます。

前菜は白、スープは赤、魚料理は白、肉料理は赤。

4種のワインも味わいました。

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ホールケーキも頼んでいたのですが、見た目はシンプルでも

切り分けると、コーヒー風味のスポンジやババロアを重ねてあり

コース料理の締めが華やかで美味しく、大満足でした。

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高級ホテルには縁がありませんが

手打ち蕎麦の宿、ワインの宿と贔屓のペンションが増えました。

 

 

 

見上げるクリスマスローズ

庭の西の隅っこに植えていたクリスマスローズ

昨年、東の隅っこに場所替えをしました。

これなら日当たり良好、道路側からよく見えます。

何株か新たに植え、ちょっとしたコーナーになりました。

道ゆく人、資源ごみを出すご近所の方。私を見てね。

そう言っているような気が。。。笑

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こぼれ種からの苗も生育中。こんなに増えても困りますが^^;

 

今日は娘の誕生日なので一泊の家族旅行を計画。

これから蓼科方面へ行ってきます。

 

ランタンとチャプチェ

 

キャンプにはまり、ゴールデンウィークも計画している息子たち。

まだまだ引退はしていない私たち夫婦。

先日の新聞に紹介されていた

「レイルロードランタン」が気に入り購入しました。

親子で使いましょうと。

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キャンプでなくとも、普段も庭の灯りとして使っています。

内臓のリチウムイオンバッテリーをUSBで充電できるのも便利。

 

昨日は友人たちを招いて夕食会でした。

夕暮れ時にはランタンの灯りを部屋から眺めワインとビール(^^)

チャプチェは簡単で見栄えのする一品で好評。

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ピータン豆腐は苦手な方のことも考慮し

ピータン入りとネギとザーサイだけを散らした2種類をを用意しました。

その結果、初めて口にした方にもピータンが美味しいと人気でした。

台湾のピータンはマイルドなのかな。

 

 

 

 

ピータン

先日帰宅した娘のお土産がピータン(6個入り)でした。

何年も味わっていない気がしましたが

1月に小田急沿線の中華屋さんでのランチの時にも食べていました。

今年2度目(^^)

イースターの玉子のように包まれ、愛らしいのですが

この玉子は好き嫌いがあることでしょう。

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灰色の皮を剥くと琥珀色で黄身の真ん中部分はとろーり。

今週は来客があり、おもてなしの一品は

ピータン豆腐を考えています。

息子もいるので、夕食に作ってみました。

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癖のあるピータンに癖にあるパクチーを添えて(笑)

アジア風の冷奴、お客さまにもウケるでしょうか。

我が家では好評、リピートします。